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素焼きの器が並ぶ工房の棚

工芸基準と品質管理

どう作られ、どう格付けされ、出荷前にどう検査されるか。

工芸グレード

すべてのラインを同じ基準で格付けします — 手作業の割合、素材、仕上げの処理。グレードは見積書に明記しますので、何を買うのかが正確に分かります。

価格はサイズ、工芸グレード、ご注文数量によって変わります。ご仕様をお知らせのうえ、お見積りをご依頼ください。

  1. 手作り

    器形を最初から最後まで手で作ります — ろくろ、塑造、積み上げ。

  2. 手仕上げ

    器形は型押しや鋳造でも、仕上げ、彫り、加飾はすべて手作業です。

  3. スタジオグレード

    整った器形に手作業を加え、作り手自身の釉薬や古色を用います。

  4. プレゼンテーショングレード

    そのラインで最も手作業の割合が高く、仕上げと均一性で選び抜いたもの。ギフト・コレクション向けです。

素材別の工程

陶磁
胎土の調整 → 成形 → 乾燥 → 施釉 → 焼成 → 仕上げ
青銅
蝋型 → 鋳型 → 脱蝋 → 鋳込み → 鏨仕上げ → 古色
木と絹
骨組みの曲げ → パネル張り → 描画 → 組み立て
革と木
胴の板組み → たが締め → 皮の張り込み → 張力調整

検品

  • 一点ずつ、梱包前に検品します。
  • 寸法と仕上げの許容差は、注文ごとに取り決め、見積書に明記します。
  • グレードを取り決めた場合は、承認済みのサンプルと照合して検品します。
  • 梱包は箱のサイズではなく、素材によって仕様を決めます。

実際の検査

作業台の上で釉のかかった器をノギスで測る — そばに白紙のノート
検査灯の下で見る器の釉面 — 拡大鏡と白い手袋