
工芸基準と品質管理
どう作られ、どう格付けされ、出荷前にどう検査されるか。
工芸グレード
すべてのラインを同じ基準で格付けします — 手作業の割合、素材、仕上げの処理。グレードは見積書に明記しますので、何を買うのかが正確に分かります。
価格はサイズ、工芸グレード、ご注文数量によって変わります。ご仕様をお知らせのうえ、お見積りをご依頼ください。
手作り
器形を最初から最後まで手で作ります — ろくろ、塑造、積み上げ。
手仕上げ
器形は型押しや鋳造でも、仕上げ、彫り、加飾はすべて手作業です。
スタジオグレード
整った器形に手作業を加え、作り手自身の釉薬や古色を用います。
プレゼンテーショングレード
そのラインで最も手作業の割合が高く、仕上げと均一性で選び抜いたもの。ギフト・コレクション向けです。
素材別の工程
- 陶磁
- 胎土の調整 → 成形 → 乾燥 → 施釉 → 焼成 → 仕上げ
- 青銅
- 蝋型 → 鋳型 → 脱蝋 → 鋳込み → 鏨仕上げ → 古色
- 木と絹
- 骨組みの曲げ → パネル張り → 描画 → 組み立て
- 革と木
- 胴の板組み → たが締め → 皮の張り込み → 張力調整
検品
- 一点ずつ、梱包前に検品します。
- 寸法と仕上げの許容差は、注文ごとに取り決め、見積書に明記します。
- グレードを取り決めた場合は、承認済みのサンプルと照合して検品します。
- 梱包は箱のサイズではなく、素材によって仕様を決めます。
実際の検査

